ZERO23のコーナー 通称「店なぞ」には載っていないお話。


by misenazo

<   2013年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

六日町の通り沿いに佇む「まつざかや和洋菓子店」。

袋菓子や贈答用の箱菓子といったものが並び
なんでもある昔ながらの商店といった感じの雰囲気です。

そんな一見すると地味な感じのお店ですが、
一角で販売している「自家製ソフトクリーム」は大人気!

先代のおばあさまが発案したというこちら、
山形の自家製ソフトクリームの元祖なのだそう。

でも、お店自体が街なかから離れているので
この存在を知らない人は多いかもしれません。
(ライターSも、車を運転するようになってから知りました。。)

以前訪問したとき、
子どもを連れたお母さんや
学校帰りの学生さんといった若い人だけでなく
お散歩途中?のおばあちゃん、
休憩がてら立ち寄るタクシーの運転手さんなど
「おおっ!」と思うようなお客さんもいて、
その幅広いファン層に驚きました。


その場でいただくのもいいですが、
自宅に持ち帰りもできるんです。

それが、「クリームもなか」。

こぶし大くらいの大きさで
バニラ、メロン、チョコ味があります。


パリッと頑丈で存在感のある最中の皮は餅米100%。
わざわざクリームもなか専用に作ってもらっているのだとか。

ソフトクリームをたっぷり注入した最中はほどよい重みがあり、
かぶりつくと
素朴でどこか懐かしい甘さが口いっぱいに広がります。

この飾り気のない、心癒される味わいは
不思議とクセになるんですよね。


持ち運びは夏でも30分は持つそうなので
家に着いたらすぐ冷凍庫へ。

食後の団欒のひとときに、
家族みんなで「クリームもなか」でほっこりするのも
いいだろうな。


a0248710_11553237.jpg


まつざかや和洋菓子店
山形市六日町5-24
023-632-3402
営業時間 8:30〜19:00
定休日 無休
by misenazo | 2013-08-15 22:08 | テイクアウト
かき氷。
夏定番の甘味ですね。

というわけで、
「心ときめくかき氷が食べたい!」
という方に教えたい、密かな穴場のお店があります。


山大小白川キャンパス前の「たこ焼き・お好み焼きの店 たこ丸」です。


知るヒトぞ知る名物が
こちらの夏期限定のかき氷なんです。


メニューの数は驚愕の約200種。

メニュー表2枚、
ギッシリ裏表に渡って掲載されています。

もともとシロップのバリエーションが豊富なのですが、
それに加えて、それぞれに
練乳やアイスクリームのトッピングバージョンもあるから。

メニューにはなくても
お願いすれば好みのトッピングをしてくれるそうです。
面白いですよね。

ちなみに、「いちご大福」をイメージしたという
「いちごシロップ」に「練乳」「あんこ」のトッピングは
斬新だな〜と思いました。(笑)


嬉しいことに、
かき氷は、とにかく巨大です。

しかも美しい。

ふわふわと綿毛が降り積もったような感じ。
氷の芸術品ともいえるビジュアルです。

初めての人は、100%驚くんじゃないかな。


オーナーさんはかき氷機や氷にまでこだわっています。
「綿雪のような食感」を目指し
試行錯誤を経て
このかき氷を作り出したそうですよ。


口にするとフワ〜ッと消えていく不思議な食感で
これにはちょっと感激します♪


でも、上手に食べるのも難しい!

下手すると雪崩のように崩れてきます・・・。


なので、
テーブルの『かき氷の食べ方』を読んで
うまーく食べてくださいネ。


気軽に楽しめる味。

これが、こちらのかき氷のよさでもあります。


a0248710_12155313.jpg



a0248710_12231268.jpg



たこ焼き・お好み焼きの店 たこ丸
山形市小白川町 山形大学小白川キャンパス正門前
023-624-5605
営業時間 10:00〜21:00
定休日 火曜
HP http://takomaru.prit.jp/
by misenazo | 2013-08-11 22:21 | イートイン

山形市「グランシーバ」

ライターS、この仕事を始めて
早くも12年目に突入。

東京に就職中は数年ほど離れていましたが、
それ以外は、ずっとZero23に携わってきました。

こうして長年、街の取材をしていると
修業中の身だった方が、ある日
「独立してお店を開きました!」というような
嬉しいシチュエーションに遭遇することが
多々、あります。

こちらの「グランシーバ」も、そのひとつ。

オーナーの柴田さんは、
成沢にある「シェ・ミオ」で10年近く働いて腕を磨き、
昨年独立。
念願のお店をオープンさせました。


開店から数ヶ月後、特集の取材でおじゃましました。

ショーケースに並ぶケーキは
どれも彩り豊かで、
子どもがよろこびそうなアニマルケーキもたくさん。

見ていてとっても幸せな気持ちになりました。


お店で一番のおすすめは?と伺うと
「グランシーバ(330円)」とのこと。

自身の大好きなチョコレートを使ったケーキで
チョコレート好きには
ぜひ食べて欲しいという自信作だそう。


そんな話を聞いたら、味見せずにはいられません!

ということで早速購入しました。


感想は・・・

たぶん見ただけでわかると思いますが、
すっっっごく密度の濃いチョコレートケーキです。

スポンジとガナッシュが7層に重なり
チョコレートの濃厚な味わいがたっぷりと堪能できます。

くちどけも抜群で、
生チョコをそのまま食べているかのよう・・・。


終始うっとりしながらいただきました。


とても疲れているとき、
これを食べたら、一気に元気が回復しそうな気がします。

それくらい、満足度の高い逸品です☆


取材からかれこれ1年近く経ちますが
今思い出しても
「んー、あれは美味しかった!」。


涼しくなったらまた買いに行こうかな。


a0248710_14301442.jpg



Grand SeaBa+(グランシーバ)
山形市上桜田4-1-23
023-687-0212
営業時間 9:00〜20:00
定休日 火曜(祝日は営業)※水曜臨時休業の場合もあります
by misenazo | 2013-08-06 21:54 | 菓子
「私的個人興味新聞」では、
取材後事情があって掲載にならなかった・・・
というアイテムが、たまにあります。

今年に入って特に心残りだったのは
Zero23 2月号に掲載の
「菓子の柴田屋」の「スイートポテト」です。


販売は10月頃〜3月半ば?くらいまでという
期間限定商品のこちら。
「雑誌発売時に出てるかしら??」との懸念があり、
泣く泣く掲載を断念しました。


こちらのスイートポテトは、
光輝く黄金色。
小振りながらも意外と重量感があります。

しっとりとした甘めの生地は
サツマイモの質感が活きた、ほくほくっとした口当り。

家庭のおやつを彷彿させる
素朴であったかい味わいです。


最近のスイートポテトはとてもお洒落になって、
ラム酒やバニラの風味が強めだったり
クリームのようにとってもなめらかな生地だったりと
華やかな味わいのものが増えていますよね。

でも、こちらを食べた瞬間
「あー!これが本来のスイートポテトだよね〜」と、心の声が。(笑)

自分が思う原点みたいな味に触れたときって、
懐かしさが優しい気持ちにするというか
心を丸くしてくれるというか。
そんな感覚を覚えます。


話はそれましたが・・・

今年もまもなく秋がやって来ます。

柴田屋さんのスイートポテトに出会えるのが
今から楽しみでなりません。


a0248710_11554419.jpg



菓子の柴田屋
山形市七日町3-4
023-622-5532
営業時間 9:00~18:30
定休日 第1、3日曜
by misenazo | 2013-08-05 22:54 | 菓子

山形市「ソワチェ」

Zero23 5月号掲載の「ソワチェ」。

こちらの「スコーン」が美味しいという噂を聞きつけ、
取材をさせていただきました。


そう、ライターSは粉もの菓子が大好きです。


スコーンは特に好き!


お菓子屋さんやパン屋さんでスコーンをみつけると
必ず購入してしまうし、
一時期は「自分で作るか!」と
スコーン作りにハマって
毎日のように焼いていた時期もあったくらいです。


スコーンって、
作る人によって様々なレシピがあって
完成品もまったく違うから面白いんですよね。

いろいろと食べているうちに
自分の好みのタイプもわかってきます。


ライターSの場合は、
しっとりモフモフ飲み物必須!みたいな感じが好きです。


で、こちらのスコーンはまさにそんな感じ。
隠し味にヨーグルトを加えているそうで、
しっとりとした口当たりが印象的でした。

スコーン自体がとっても素朴な味なので
添えられた2種類の甘いジャムと
まったり濃厚なクリームチーズを合わせると
イロイロと違った味わいが楽しめます。


結構食べ応えがあって
ブランチにもよさそうですよ☆


a0248710_1654024.jpg



Antique cafe SOWACHE
山形市七日町2-1-25
080-1813-0449
営業時間 12:30〜17:30
定休日 火、木、日曜
HP http://sowache.blog.fc2.com/
by misenazo | 2013-08-03 23:30 | イートイン
おつかいものを買いにお店に行くと、
必ずと言っていいくらい、
ついで買いしてしまうお菓子というのがあります。


そのひとつが、以前も紹介している
「杵屋本店」の「カスタードケーキ(120円)」です。


「夕月」とコレは、無意識レベルでカゴに入れてしまう・・・。


実は私
カスタードクリームってそんなに好きではないのですが、
これだけは別。

ふかふかのスポンジ生地と一緒になると
もう、もう、最強です。


牛乳と卵のコクが詰まったトロンとしたクリーム。
そのマイルドな甘みが、
原稿疲れの頭(と、凝り固まった身体)に
ジンワリ〜と染み入る、染み入る・・・。


最近のコンビニデザートは
安くて味も本格的と言われます。
たしかに、、、ライターSも時々お世話になってますケド。。



でも、やっぱり違うんですよね。

お菓子屋さんのアイテムって
心を満たすチカラがある!!


そんなことを改めて思いつつ
じっくりと味わいながら、
本日もおいしくいただきました。


a0248710_1154321.jpg



杵屋本店
上山市弁天2-3-12(本社)、店舗は県内20店舗
023-673-5444(代表)
営業時間 9:00〜19:00(※店舗により異なります)
定休日 年中無休
HP http://www.kineya.co.jp/
by misenazo | 2013-08-01 22:37 | 菓子